公募プログラム(2025年9月1日更新)

■本マークENGLISHがあるセッション
英語セッションとなりますので,進行・発表・発表スライドは英語となります.

■本マークENGLISHがないセッション
発表スライドは英語ですが,進行・発表は日本語となります.
なお,主題演題は一部【English】へ変更させていただく可能性もございます.あらかじめご了承の上,応募ください.

主題演題:
シンポジウム
一部ENGLISH
公募・一部指定
現地開催を予定

―シンポジウム―
シンポジウムはある程度完成され,すでに認められている業績を持つ演者がその業績をさらに発展させたものを示すものであり,したがって,これまでの業績を集約した完成度の高い演題をとりあげるセクションである.その意味ではシンポジストに選ばれることは大変名誉なことである.また,演者は様々な領域の専門家,あるいは違った意見を持った専門家が望ましい.それぞれの演者については個別に質疑・討論を行い,総合討論は行わない.
(日本消化器外科学会「学術集会プログラムの定義」)

主題演題:
ビデオシンポジウム
一部ENGLISH
公募・一部指定
現地開催を予定

主題演題:
パネルディスカッション
一部ENGLISH
公募・一部指定
現地開催を予定

―パネルディスカッション―
パネルディスカッションは数人の演者が一つの問題について全員で集中的に討議を戦わせるセクションである.司会者が主導となり総合討論を行い,演者は自己の経験や業績にもとづいて異なる意見を述べあう.演者による一定時間の講演は行わず,聴衆は演者間の討論の中から,今後の診療に取り入れるべきものを得る.したがって,一つの結論にまとまらないこともあるが司会者は一定の方向を示すことが望ましい.
(日本消化器外科学会「学術集会プログラムの定義」)

主題演題:
ワークショップ
一部ENGLISH
公募・一部指定
現地開催を予定

―ワークショップ―
ワークショップは完成した研究成果より,むしろ未完成の進行中の研究をとりあげるセクションである.聴衆との討論の中で助言や今後の方向性が指摘される.斬新な考えや新しい方向などを示すような発表が望ましい.発表内容が多岐にわたることから総合討論は司会者の判断で有無を検討する.(日本消化器外科学会「学術集会プログラムの定義」)

主題演題:
横断的企画
公募・一部指定
現地開催を予定

要望演題
公募
現地開催を予定
【食道】ロボット手術時代の食道外科医育成
【食道】食道癌手術において残すべきか(気管支動脈や奇静脈、胸管)
【胃】cT4b胃癌に対する治療戦略
【直腸】進行下部直腸癌に対する集学的治療の現状と課題
【大腸】ロボット支援大腸癌手術の標準化に向けた取り組み
【直腸】ロボット支援直腸癌手術の長期成績~腹腔鏡下手術と比較して
【IBD】炎症性腸疾患に対するMISの治療成績
【胆】肝門部領域胆管癌の外科治療の現状と展望
【肝】転移性肝腫瘍の集学的治療
【肝胆膵】これからの若手肝胆膵外科医の育成
【総論】消化器外科医勧誘の取り組み
【栄養】消化器癌周術期低栄養に対する栄養治療
要望演題ビデオ
公募
現地開催を予定
【食道・胃】上部消化管ロボット手術における効率的な手技工夫
【胃】胃全摘回避に向けた取り組みとその意義
【胃】Bulkyリンパ節転移症例に対するロボット支援手術を含めた集学的治療戦略
【食道・胃】上部消化管MISにおける再建の工夫
【結腸】高難度結腸癌症例におけるロボット支援手術の実際とポイント
【大腸】ロボット支援大腸癌手術におけるfusion surgeryのコツと工夫
【大腸】局所進行大腸癌(再発含む)に対する拡大手術の手技と工夫
【肝】高難度腹腔鏡下・ロボット支援肝切除の手技と工夫
【肝胆膵】肝胆膵外科手術における脈管合併切除・再建術の手技と工夫
【膵】膵体尾部・尾側膵切除での膵切離手技と工夫
専攻医セッション
公募
ミニオーラルとして現地開催を予定

応募条件

  • 本学会会員であること.
  • これまでに,本学会総会または大会で筆頭演者での発表をしていないこと.
  • 2023年以降に消化器外科専門医新規申請予定であること.
  • 消化器外科専門医をまだ持っていないこと.

※共同演者にご登録につきましては指導責任者等を含めて2名までとせていただきます.

一般演題
公募
ミニオーラルとして現地開催を予定

ご投稿の演題についてのカテゴリーを,部門・疾患・内容から各1つづつ選択してください.

【部門】
01 食道, 02 胃・十二指腸, 03 小腸, 04 大腸, 05 肛門, 06 肝臓, 07 胆道, 08 膵臓, 09 脾臓・門脈, 10 腹膜・後腹膜, 11 免疫系, 12 代謝・栄養, 13 侵襲, 14 消化器全般, 15 上記以外の部門

【疾患】
A 炎症性疾患, B 潰瘍, C 腸閉塞, D 虚血性疾患, E 良性腫瘍, F 前癌病変, G 悪性腫瘍(早期), H 悪性腫瘍(進行), I 悪性腫瘍(再発,転移), J 感染症, K 外傷, L 結石症, M 術後合併症, N 再建臓器機能,再生, O 臓器不全, P 消化管穿孔, Q 移植, R 肥満, S ヘルニア, T 上記以外の疾患,病態

【内容】
a 症例報告, b 早期診断, c 画像診断, d 遺伝子診断, e 手術治療, f 内視鏡外科・腹腔鏡, g 化学療法・免疫療法, h 病理・アポトーシス, i 分子生物・生化, j 生理, k 免疫・内分泌, l サイトカイン, m フリーラジカル, n QOL, o 教育・トレーニング, p 緩和, q 救急, r 漢方, s ガイドライン, t クリニカルパス, u 医療安全, v その他の治療(含む放射線), w 研究(上記以外), x 地域医療,働き方改革,男女共同参画 , y 上記以外の内容

学部学生・初期研修医・
メディカルスタッフセッション
公募
ミニオーラルとして現地開催を予定
  • 学部学生・初期研修医・メディカルスタッフセッションへのご投稿は非会員でも可能です.
  • 共同演者のご登録は9名までとさせていただきます.

※初期研修医とは,投稿時点で卒後2年目までの初期臨床研修の方をさします.

※プログラムは変更になる場合もあります.